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どうしても必要な
自分の知らない何かを
錬金術士のような人に
聞いてみた。
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それはマナ→だった。
常に1つだけの光が
照らし出し
どこにいても
それは感じられるようになった。
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暗がりの中
手探りで何かを探していた。
そして、それは、
涙を流させた。
大切な人が見つかった。
そんな感覚のモノであった。
それからは、悪いことをあまり
考えない様になった。気がする。
時が少し過ぎて行った。
見渡せば、
それぞれの花は皆、
精一杯、花を咲かせていた。
いろんな生き方と
いろんな終わりかたが、
楽と苦しみを生んでいた。
生き方を学んだつもりで
死に方を教わっていたのだ。
とにかく、あきらめずに、
道を進もうとした。
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